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[監修] 住環境コーディネーター他

花井 千赴

リノベーション・不動産・新築・エクステリアをワンストップで手掛ける
株式会社ユニテ 代表取締役社長

換気扇の電気代はどのくらい?換気扇を稼働するメリットや電気代の節約方法を紹介!

換気

「換気扇の電気代がどのくらいかかるのか知りたい…」

「換気扇の電気代をできるだけ節約できる方法が知りたい」

 

このようなことをお考えの方は多いのではないでしょうか?

結論から言うと、場所ごとに換気扇の電気代は異なります。

本記事では以下について解説しています。

 

換気扇の電気代や節約方法
  • 換気扇の電気代の目安
  • 換気扇の電気代を節約する方法

 

この記事を読めば換気扇の電気代が分かり、正しい稼働方法や節約方法が分かりますよ!

換気扇の電気代はどのくらい?

 

換気扇の電気代はどのくらいかかるのでしょうか?換気扇がある場所ごとの電気代の目安は以下の通りです。

換気扇の1カ月の電気代の目安
  • お風呂場の換気扇→約292円
  • トイレの換気扇→約58円
  • キッチンの換気扇→約388円

 

ここではそれぞれについてさらに詳しく解説していきます。

お風呂場の換気扇の場合

お風呂場の換気扇の消費電力を平均すると約10~15Wほどの製品が多いと言われています。仮に消費電力が15Wの換気扇を24時間つけたままにすると、以下の電気代がかかります。

 

お風呂場の換気扇の電気代

・15W(0.015kWh)×24時間×30日×27円/kWh=291.6円

※電力量料金は全国家庭電気製品公正取引協議会「新電気代目安単価」を基に1kWhあたり27円とします。

 

お風呂場の換気扇を24時間つけたままにすると、1カ月で約290円の電気代がかかります。お得な電気代で稼働できるため、お風呂場の湿気が気になる場合には換気扇をつけたままにするのが理想的です。

 

トイレの換気扇の場合

トイレの換気扇は小さめの製品が多く、消費電力もあまりかかりません。消費電力が3Wの換気扇と仮定すると、消費電力は以下のようになります。

トイレの換気扇の電気代

・3W(0.003kWh)×24時間×30日×27円/kWh=58.3円

 

トイレは嫌な臭いがこもりやすい場所のため、24時間換気扇を稼働させておくのが理想的です。しかし、24時間換気扇をつけたままにしても1カ月約58円とかなりお得な電気料金なのが特徴的です。

キッチンの換気扇の場合

キッチンの換気扇には調理中の臭いや湿気を外に排出する役割があります。消費電力は他の換気扇と比べて大きく約20~30Wくらいが平均です。消費電力が20Wの換気扇だと仮定すると電気代は以下の計算式で求められます。

 

キッチンの換気扇の電気代

・20W(0.02kWh)×24時間×30日×27円/kWh=388.8円

 

お風呂場やトイレの換気扇と比べると電気代が少し高くなります。しかし、1カ月の間24時間稼働しても約380円の電気代だと考えるとお得に換気ができるといえます。

換気扇の電気代を節約する方法

換気扇の電気代をできるだけ節約するにはどのようなポイントに気を付ければいいのでしょうか?換気扇の電気代を節約できる方法は以下の通りです。

 

換気扇の電気代節約方法
  • 部屋を閉め切って換気扇を稼働する
  • 換気扇の掃除をこまめに行う
  • 換気扇が古い場合は買い替える

 

ここではそれぞれの方法についてさらに詳しく解説していきます。

部屋を閉め切って換気扇を稼働する

換気扇の電気代を節約するためには、換気扇を稼働させている部屋を閉め切っておくのが大切です。扉や窓が空いていると換気扇周辺以外でも空気の通り道ができてしまい、効率よく換気ができなくなってしまうからです。浴室やトイレなどの狭い空間は特に閉め切って換気扇を稼働させるのがおすすめです。

換気扇の掃除をこまめに行う

換気扇の電気代を節約するためには、掃除をこまめに行うことも大切です。なぜなら、換気扇内にホコリやゴミなどの汚れが溜まっていると換気扇が上手く作動しなくなってしまうからです。また、換気扇のファンの動きが悪くなることで電気代が高くなってしまう場合もあります。いつでも清潔な状態で保ちたいなら、1カ月に1~2回を目安に掃除を行いましょう。

換気扇が古い場合は買い替える

換気扇が古い型の場合にも、電気代が高くなってしまう場合があります。古いタイプの換気扇を使用していると効率的に換気ができないのはもちろん、大きな電力を消費してしまうことがあるからです。古い換気扇を使用している場合には修理を行ったり、新しいものに買い替えるなどの対策を行いましょう。

まとめ

今回は換気扇の稼働にかかる電気代や、できるだけ電気代を節約できる方法などを紹介しました。換気扇を24時間稼働したままでも電気代はそこまでかかりません。そのため、嫌な臭いや湿気を徹底的に防止したいなら、換気扇はつけたままにするのがおすすめです。換気扇を上手に活用してきれいな空気のお家を保ってくださいね!

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